青森県 / AREA GUIDE

十和田・奥入瀬

奥入瀬の本流にかかる銚子大滝と周辺の滝。水の流れや岩、森の表情を見比べるエリアです。

自然・景観
このエリアを地図で見る →
十和田山の写真
らんで — 十和田山 / CC0 / Wikimedia Commons CC0 · No edits; Wikimedia thumbnail scaled for display · 写真の出典

写真:十和田山

特徴

銚子大滝をはじめ、渓流沿いに点在する滝を見比べることが、この地域を楽しむ一つの方法です。大きく開けた水の流れと岩や木々の間を落ちる水では、音も景色のまとまりも異なります。足元ばかりを急いで追わず、安全な場所で立ち止まって流れの方向を確かめると、渓谷がつくられてきた過程にも思いを巡らせられます。九段ノ滝、五両ノ滝、双竜ノ滝などの掲載地点から見たい場所を選び、歩く区間の両端と戻り方を決めておきましょう。自然の中で過ごす時間を長く取りたい人にも、特徴的な景観を絞って訪ねたい人にも計画を立てやすくなります。

本流を落ちる滝と渓谷へ注ぐ滝では景観が異なります。九段ノ滝や双竜ノ滝などを地図で確かめ、歩く区間を選びましょう。山歩きと渓流の散策を分けて計画し、遊歩道の状況も確認してください。

おすすめ

渓流や滝、森の変化をじっくり観察したい人におすすめです。写真を撮りながら自然の音も味わいたい人や、歩く区間を選んで湖と渓流の異なる景観を楽しみたい人に向いています。

自然を訪ねる日は、広い景色を見渡す時間と、一つの対象をじっくり観察する時間を分けてみましょう。岩の形、水の流れ、木々の色など、最初に気になったものを手がかりにすると、次の場所との違いも見つけやすくなります。同じ地域の中でも見る対象を変えることで、旅の印象が豊かになります。

季節ごとの見どころ

春
桜が咲く川辺を描いた春のイメージ
春のイメージ(AI生成)

春は雪解けの流れと芽吹く森が見どころ。残雪や増水、道の状況を確認し、渓流の勢いと若葉の色を楽しみましょう。

夏
緑の木々と澄んだ渓流を描いた夏のイメージ
夏のイメージ(AI生成)

夏は緑のトンネルと滝や渓流の白さが印象的です。水音や苔にも目を向け、全区間を急がず気になる場所を選んで歩けます。

秋
赤や黄色の紅葉が彩る庭を描いた秋のイメージ
秋のイメージ(AI生成)

秋は渓流を囲む紅葉と流れの組み合わせが代表的な魅力。標高や場所で色づきが異なるため、現地の情報で区間を選びます。

冬
雪に覆われた木々と川を描いた冬のイメージ
冬のイメージ(AI生成)

冬は氷や雪をまとった滝、森の景観が見どころ。通常の遊歩道散策とは条件が変わるため、ガイドや冬季の案内に沿って楽しみます。

紹介文の参考情報

掲載スポットと公式情報をもとに当サイトが編集しました。確認日:2026-10-29。開花・紅葉や雪景色は年や天候で異なります。

エリア内の観光スポット

写真や説明を読み、気になる場所を選んでみましょう。

中心から約6.0kmを目安にした周辺検索エリアです。正式な地域境界や徒歩圏を示すものではありません。

1–13件目を表示

銚子大滝

写真はまだ登録されていません

自然

銚子大滝は、十和田湖から流れ出す奥入瀬渓流の上流、子ノ口から歩ける場所にある滝。渓谷の側面から落ちる支流の滝が多い奥入瀬で、本流そのものにかかる大きな滝として知られる。環境省の散策コースでは子ノ口から徒歩約30分の見どころとして案内され、滝の前で本流の幅いっぱいに広がる水の勢いを間近に感じられる。周辺には九段ノ滝など形…

参考資料:十和田湖遊覧船と奥入瀬渓流コース(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

十和田山

十和田山の写真
らんで — 十和田山 / CC0 / Wikimedia Commons CC0 · No edits; Wikimedia thumbnail scaled for display · 写真の出典

自然

十和田山(とわだやま)とは、青森県十和田市にある山である。1990年版の東北百名山に選ばれていた。十和田富士や御子岳とも呼ばれる。十和田山と十和利山、三ツ岳は十和田三山と呼ばれる。

説明の出典:十和田山 · 日本語Wikipedia執筆者 · CC BY-SA 4.0(抜粋・短縮)

紹介と周辺スポットを見る →

九段ノ滝

写真はまだ登録されていません

自然

九段ノ滝は、十和田湖から流れ出す奥入瀬渓流の上流側にある滝。環境省の景観資料は、階段状に重なる岩の上を水が滑り落ちる形を特徴としている。大きな一段の落差を見せる銚子大滝とは違い、岩肌の段を伝って流れが細かく表情を変える。子ノ口から渓流沿いを歩くと、銚子大滝などほかの滝とともに水の流れ方の違いを観察できる。遊歩道の足元は…

参考資料:奥入瀬渓流の景観資源(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

五両ノ滝

写真はまだ登録されていません

自然

五両ノ滝は奥入瀬渓流の上流側、十和田湖から流れ出す子ノ口に近い滝。十和田市の観光案内では、子ノ口から渓流沿いを下ると最初に現れる滝として紹介されている。十和田湖の水が奥入瀬川となって森の中を流れ、多くの滝や早瀬をつくる、その始まり近くの景観を見ることができる。十和田市の景観写真資料にも五両ノ滝周辺が取り上げられている。…

参考資料:奥入瀬渓流の見どころ(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

双竜ノ滝

写真はまだ登録されていません

自然

双竜ノ滝は、奥入瀬渓流に注ぐ養老沢の上流側、雲井の滝より奥にある滝。環境省の資料は、水が二つに分かれて崖を流れ落ちる姿を特徴としている。東北森林管理局は雲井の滝付近から歩いて向かう地点として紹介しており、本流沿いから見える雲井の滝とは観賞場所が異なる。渓流の散策に加えて支流の地形と二筋の落水を見られるが、道の状況や立ち…

参考資料:三八上北森林管理署の見所・双竜の滝(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

御倉山

写真はまだ登録されていません

自然

御倉山は十和田湖に突き出す御倉半島にある山。十和田湖国立公園協会は、宇樽部側から見える断崖を、十和田火山の活動の終盤に溶岩が盛り上がってできたドームの一部と説明している。湖上から中山半島と御倉半島を眺めると、二重カルデラ湖の複雑な形がよくわかる。十和田神社の案内にも信仰の対象として御倉山が登場し、火山地形と湖をめぐる信…

参考資料:宇樽部周辺散策マップ(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

戸来岳(三ッ岳)

写真はまだ登録されていません

自然

戸来岳の三ッ岳は十和田湖の東側にある標高1,159メートルの山。国土地理院の主な山岳標高一覧に名が載り、日本山岳会の山岳資料には大駒ヶ岳とともに登るルートやブナ林、急な登りが紹介されている。湖畔からは十和田湖を囲む山並みの一部として見えるが、山頂へは散策路ではなく登山道をたどる。奥入瀬渓流や湖の水辺とは異なる山地の景色…

参考資料:日本の主な山岳標高一覧(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

玉簾の滝

写真はまだ登録されていません

自然

玉簾の滝は、奥入瀬渓流に沿って点在する支流の滝の一つ。環境省の景観資料は、この滝で黒い砂岩層と茶褐色の粘土層が重なった「チノワ層」の縞模様を観察できると紹介している。大きな落差や水量だけでなく、水が流れる岩肌の地層にも注目できる場所。奥入瀬は渓谷の両側から多くの滝が流れ込む地形であり、玉簾の滝はその地質を間近に考えるき…

参考資料:奥入瀬渓流の景観資源(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

白布ノ滝

写真はまだ登録されていません

自然

白布ノ滝は、奥入瀬渓流の沿道から森の奥に望む滝。十和田市の観光案内は、細く落ちる姿を天女の羽衣にたとえている。環境省の景観資料には、十和田湖と奥入瀬を紹介した大町桂月が優美な滝とたたえたことも記される。渓流沿いにはいくつもの支流の滝がかかるが、白布ノ滝は木々の間から柔らかな白い筋が見える景観が特徴。水量や周囲の葉の茂り…

参考資料:十和田市観光ガイド(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

白糸の滝

写真はまだ登録されていません

自然

白糸の滝は、奥入瀬渓流沿いにある細い流れの滝。白絹の滝、不老の滝、双白髪の滝とともに「一目四滝」と呼ばれる地点の景観を構成する。十和田湖から流れ出す本流にかかる銚子大滝とは異なり、渓谷の側面から水が落ち、木々や苔むした岩の間に白い線を描く。環境省の国立公園散策コースでも、この四つの滝を一度に眺められる場所が見どころとし…

参考資料:十和田湖遊覧船と奥入瀬渓流コース(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

白絹の滝

写真はまだ登録されていません

自然

白絹の滝は、奥入瀬渓流の左岸にある滝。環境省の資料では渓流から少し奥まった位置にあり、木々に隠れて見えにくい滝として紹介される。白糸の滝、不老の滝、対岸の双白髪の滝とともに、一か所から複数の滝を眺められる「一目四滝」の景観を形づくる。水が岩肌を伝う細い姿は、渓流本流にかかる銚子大滝とは異なる奥入瀬の表情を見せる。葉が茂…

参考資料:奥入瀬渓流の景観資源(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

雲井の滝

写真はまだ登録されていません

自然

雲井の滝は、奥入瀬渓流の遊歩道沿いにある三段の滝。環境省の資料では落差約20メートルとされ、岩肌を折れながら落ちる流れが特徴。石ヶ戸から子ノ口へ向かう散策路の途中に位置し、渓流本流の緩やかな流れとは異なる落差の大きな滝を見られる。周囲には苔むした岩や広葉樹の森が広がり、新緑や紅葉の季節で景色の印象が変わる。奥入瀬の道は…

参考資料:奥入瀬渓流の景観資源(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

高山

写真はまだ登録されていません

自然

高山は十和田湖の東側に連なる外輪山の一つ。青森県史の地形解説では、十和田山とともに東側の湖を囲む峰として挙げられ、標高は約725メートルとされる。十和田湖は火山活動によって形成されたカルデラ湖であり、高山はその縁をつくる地形を理解する手がかりになる。湖畔の観光地から山並みを眺める際、湖が周囲の山々に抱かれていることを実…

参考資料:青森県史テキストデータベース 十和田湖の地形(資料をもとに当サイトが作成)

紹介と周辺スポットを見る →

エリアの参考情報:出典を見る