特徴
高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷。阿蘇山の南東25kmに位置する柱状節理が発達した深い谷で、断崖の高さは平均80m、高いところで100mにも達しており、これが東西7kmにわたり続いている。
阿蘇山の噴火活動(火砕流)による堆積溶岩が急激に冷却され、それが五ヶ瀬川による浸食作用を受けて形成されたV字峡谷である。秩父帯のスレート・砂岩層を基盤とし、阿蘇山の約12万年前の噴出による火砕流堆積物が河谷下部を構成する。さらに高千穂峡遊歩道の上部には阿蘇山の約9万年前の噴出による火砕流堆積物がみられ、両者は溶結している。
1934年(昭和9年)に「五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)」として国の名勝、天然記念物に指定され、昭和40年(1965年)3月25日には祖母傾国定公園の一部に指定された。真名井の滝、玉垂の滝、あららぎの滝などが有名である。
説明の出典:高千穂峡 · 日本語Wikipedia執筆者 · CC BY-SA 4.0(抜粋・短縮)
おすすめ
「真名井の滝」は、水の流れや岩、森がつくる景色をじっくり眺めたい人におすすめです。水の落ち方や周囲の地形に目を向け、観覧できる場所から景色の違いを楽しむ旅に向いています。
季節ごとの見どころ
通年の見どころ
水の流れと岩や周囲の植生の関係が見どころです。利用できる観覧場所から、訪れた日の水の表情や景観を眺められます。
おすすめ・季節の参考情報
掲載説明と参考資料をもとに編集。確認日:2026-10-29