三重県 / AREA GUIDE
伊勢神宮内宮の参拝とおかげ横丁。五十鈴川のほとりで、祈りの場と門前のにぎわいを味わえます。
写真や説明を読み、気になる場所を選んでみましょう。
中心から約2.2kmを目安にした周辺検索エリアです。正式な地域境界や徒歩圏を示すものではありません。
31–49件目を表示
歴史・文化
宇治法楽舎跡は、おはらい町に残る、神仏習合の時代の祈りを伝える史跡です。法楽とは、読経や芸能などを捧げて神仏を慰めることをいいます。伊勢商工会議所の地域案内では、鎌倉時代、蒙古襲来の撃退を祈願するために設けられたと伝えられる場所として紹介されています。現在は当時の堂舎を見学する施設ではなく、跡を示す碑を手がかりに歴史を…
参考資料:おはらい町・宇治法楽舎跡(資料をもとに当サイトが作成)
宇治神社は、伊勢神宮の内宮前に近い宇治今在家町で、健脚を願う「足神さん」として親しまれる神社です。足腰の健康や回復、競技で力を発揮することを願って参拝する人が訪れます。伊勢出身のマラソン選手・野口みずきさんがアテネオリンピック前に参拝し、金メダルを獲得したことでも広く知られるようになりました。境内には撫石があり、石と自…
参考資料:宇治神社・足神さん(資料をもとに当サイトが作成)
「尾崎号堂翁」は、内宮近くの宇治今在家町に記録された尾崎行雄を顕彰する地点。尾崎は咢堂の号で知られ、長年の議員活動から「憲政の神様」と呼ばれた政治家である。伊勢市は宮川近くに尾崎咢堂記念館を設け、ゆかりと功績を紹介している。この地点は記念館とは別の顕彰碑で、隣に建立記念碑がある。登録名の「号堂」は一般的な表記「咢堂」と…
参考資料:尾崎咢堂と記念館(資料をもとに当サイトが作成)
芸術・学び
山口誓子俳句館は、おかげ横丁で、伊勢に深いゆかりを持つ俳人・山口誓子の世界を紹介する施設です。近代俳句を代表する一人である誓子は、伊勢の風景や神宮を数多くの句に詠みました。館はその仕事を顕彰するために設けられ、俳句や映像を通して、短い言葉が土地の姿をどのように捉えるかに触れられます。おかげ横丁の紹介資料では、季語の展示…
参考資料:山口誓子俳句館(資料をもとに当サイトが作成)
建立記念碑は、宇治今在家町で尾崎咢堂翁の顕彰碑とほぼ同じ位置に記録された石碑。尾崎行雄は議会政治の発展に尽くした人物で、伊勢市にはその生涯を伝える記念館がある。この碑は顕彰物の建立に関する記録と考えられるが、銘文の全文や建立年を示す公開資料は確認できない。付近の尾崎顕彰碑と合わせて見学し、詳しい経緯は現地の碑文で確かめ…
参考資料:伊勢市の尾崎咢堂顕彰(資料をもとに当サイトが作成)
猿田彦神社の御神田は、豊かな実りを願う御田祭の舞台となる田です。本殿の後方にあり、毎年5月5日には、早苗を植える神事が行われます。祭りは三重県の無形民俗文化財に指定され、田植えと芸能が結びついた伊勢の伝統を伝えています。桃山時代の風俗を思わせる衣装をまとった植方が、笛や太鼓、ささら、鼓などの囃子に合わせて苗を植えるのが…
参考資料:境内のご案内・御神田(資料をもとに当サイトが作成)
撫石は、伊勢市宇治今在家町の宇治神社にある、足の健康を願う信仰に結びついた石です。「足神さん」と呼ばれる神社の境内で、石と自分の足を交互に撫でながら平癒を祈る習わしが伝えられています。神社そのものとは別のピンですが、同じ境内にある祈願の対象を示しています。宇治神社には、足腰の回復を願う人に加え、健脚や競技の上達を願うス…
参考資料:宇治神社・撫石の習わし(資料をもとに当サイトが作成)
月讀宮の社殿正面で参拝する側を示すスポットです。ここで祀られる月読尊は天照大御神の弟神とされ、月の満ち欠けを示し、暦を司る神として知られます。伊勢市中村町にある内宮の別宮で、市街地の外宮近くに鎮座する「月夜見宮」とは、読みが同じでも場所と所属が異なります。境内の四宮は、向かって右から月讀荒御魂宮、月讀宮、伊佐奈岐宮、伊…
参考資料:域外の別宮・月読宮(資料をもとに当サイトが作成)
月讀宮の社殿側を示すスポットです。皇大神宮の域外の別宮であり、天照大御神の弟神にあたる月読尊を祀っています。「月を読む」という名の通り、月の移り変わりと暦に関わる神で、太陽の神を祀る内宮とあわせて由緒を知ると、伊勢の神々の関係が分かります。同じ森には月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮も鎮座しています。四宮を正面から見…
月讀荒御魂宮の参拝位置にあたるスポットです。伊勢市中村町の月讀宮の境内には四つの別宮が並び、この宮は正面に向かって一番右に位置します。祀られているのは月読尊の荒御魂で、神の力が顕著に働く面をたたえた呼び方です。隣の月讀宮と別の神を祀るのではなく、同じ月の神を異なるお宮でお祀りしています。初めて訪れたときは、並び順と一般…
月讀荒御魂宮の社殿側を示すスポットで、月讀宮とともに皇大神宮の別宮に数えられます。祭神は月読尊荒御魂です。月読尊は天照大御神の弟神とされ、月の満ち欠けや暦に関わる神として信仰されています。その神の働きが力強く現れる面を祀るのが、この月讀荒御魂宮です。同じ敷地の四宮を正面から見ると最も右、東側に位置し、左隣に月讀宮、その…
自然
桜ケ丘児童公園は、伊勢市中村町桜が丘の住宅地にある小規模な公園。伊勢市の都市計画公園一覧には同地区の「桜ヶ丘公園」が街区公園として掲載されている。伊勢神宮内宮へ向かう観光の中心路から離れた地域住民の利用を主とする場所で、散歩や子どもの遊びの場になる。遊具や利用条件は変わるため、現地の表示を確かめたい。
参考資料:伊勢都市計画公園一覧(資料をもとに当サイトが作成)
桜木公園は、伊勢市の五十鈴川駅周辺の住宅地にある地域の公園。駅周辺の公園一覧に同名で載っており、内宮の参拝路や大規模な五十鈴公園とは別の場所である。観光名所としての設備を期待するよりも、周辺を歩く人や住民が短く休むことのできる生活の緑地として捉えたい。設備や開放状況は現地の案内を確認したい。
参考資料:五十鈴川駅周辺の公園一覧(資料をもとに当サイトが作成)
沙門道宝師顕彰碑は、内宮へ向かう道の北側、月讀宮の近くに地図で示される顕彰碑。「沙門」は僧を意味し、碑名は道宝という僧をたたえるものであることを示す。伊勢には神宮の祭祀と並び、周辺の寺院や人々にまつわる信仰の歴史も重なっている。道宝師の生涯や碑の建立事情を示す確実な公開資料は確認できず、詳しくは碑文の現地確認が必要であ…
参考資料:月讀宮の周辺案内(資料をもとに当サイトが作成)
猿田彦神社境内地は、内宮に近い猿田彦神社の境内を示す地点。猿田彦大神は道案内・道開きの神として信仰され、神社は伊勢参宮の途中に立ち寄る場所として知られる。境内には佐瑠女神社も鎮座し、周辺には天筆や参拝碑など小さな石造物が点在する。地図上のこの点は社殿全体ではなく境内の一角を指すため、参拝時は現地の案内に従いたい。
参考資料:猿田彦神社(資料をもとに当サイトが作成)
神宮司庁は、伊勢神宮の祭祀と日々の運営を支える組織です。この地点は内宮の宇治館町にある司庁を示しており、正宮や別宮のように祭神を祀る参拝先とは性格が異なります。神宮には祭典に奉仕する神職だけでなく、雅楽や舞を担う楽師・舞女、警備を担当する衛士、社殿を支える宮大工、森を守る林業の職員など、多様な専門職が関わっています。司…
参考資料:お問い合わせ先(資料をもとに当サイトが作成)
竣工碑は内宮周辺のお白石と奉祝記念碑のすぐ近くにある記念石碑。神宮周辺では式年遷宮に伴う社殿や鳥居の造営を祝い、伊勢市の記録には宇治橋の新鳥居竣工を記念した奉祝行事も見える。この碑が指す個別の工事名や建立年は公開資料で特定できないため、現地の碑文を読んで確かめたい。周辺の石碑と一緒に伊勢の造営文化をたどれる。
参考資料:宇治橋新鳥居竣工奉祝行事(資料をもとに当サイトが作成)
「雨宮参拝碑」として登録された地点は猿田彦神社境内地と天筆の近くにある石碑。伊勢には内宮・外宮を巡る参宮文化があり、参拝の記念碑も各地に残る。別の現地訪問記には同じ付近で「両宮参拝碑」という名称も見られるため、登録名の「雨宮」は文字の読み違いの可能性がある。碑文の正確な表記と建立事情は現地で確認したい。
参考資料:古市街道と両宮参拝碑の現地記録(資料をもとに当サイトが作成)
鼓ヶ岳は、伊勢の市街地と内宮の西側に連なる山並みの一つです。三重県の埋蔵文化財調査報告では標高355.2メートルと記され、伊勢南方の山地から北へ続く丘陵を特徴づける山として紹介されています。内宮や門前町の背後に見える緑の景観を、山の名前を知りながら眺めたいときの目印になります。猿田彦神社に近い伊藤小坡美術館は、庭から神…
参考資料:南勢バイパス埋蔵文化財調査報告(資料をもとに当サイトが作成)
エリアの参考情報:出典を見る